京都市中京区/阪急四条大宮の整体院 オステオパシーとは

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オステオパシーとは

 

カイロプラクティックや整体などに比べて、オステオパシーの知名度は非常に低いものです。

そこで、

「オステオパシーとはなんですか?」「どんなこと(手技)なんですか?」

とよく聞かれますので、以前は「整体みたいなもんです。」と答えていました。

(当ホームページも「京都の整体院」としているのも、オステオパシーの認知度が低いため検索対策のためそうしております。)

 

そもそも、オステオパシーは治療の「方法」ではなく、治療の「思想」であり、「哲学」なのです。

 

オステオパシーの創始者である下記のA.T.スティル先生は自らのことをオステオパシーの発明者とは言わずに、発見者(founder)と言っておられます。

 

こう述べたのはオステオパシーとは自然の摂理に従い、その原則を人体に適応する方法であるため、あくまでもそれを「発見した」からなのだと考えられます。

 

この思想・哲学に基づき、スティル先生は学生達に特定の手技を教えることは殆どなかったと言われています。

 

これは特定の手技を教えることで、後のオステオパシーの発展の妨げになることを嫌ったためと考えられています。

 

そのため下記にもありますが、オステオパシーは世界各国で様々な形で発展を遂げています。

 

オステオパシーの基本である解剖学的知識と、思想・哲学を基に自由に発想すれば、方法論がどうあれそれはオステオパシーと言えるのです。

 

2011/4/4

加筆予定

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歴史

still2still

Andrew Taylor Still M.D.,D.O.From Wikipedia,Andrew Taylor Stillより転載

 

オステオパシーは今から約130年前のアメリカのミズーリ州の医師、アンドリュー・テイラー・スティルM.D.によって提唱されました。

スティル先生は元々西洋医学の医師(Medical Doctor)でしたが、当時の流行性脊髄炎で妻と3人の子供を亡くされ、新たなる医療を独自に探求し、徹底的な解剖学とその背後にある生理学に基づいて、1つの治療思想を導き出しました。

 

「完璧に矯正された人間こそは、新鮮な血液を大量に作り出し、必要なときに、必要としているところにそれを運び込み、生命の営みを効率よく支える」

 

この思想に基づき手技を施すと、当時不治の病とされていた感染病に対しても効果を現し、手技を重ねる度に確信を深めたスティル先生は、1874年6月22日自らが発見したこの手技療法を「オステオパシー」と名付け、公に発表したのです。

現在オステオパシーはその効果から、本国のアメリカは勿論、イギリスとフランスを中心としたヨーロッパ各国、カナダ、ロシア、イスラエル、オーストラリア、日本・・・と言った国々に広まりを見せています。  

 

オステオパシーの創始者  アンドリュー・テイラー・スティル 

 

関連:「オステオパシーの技法」

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J.M.リトルジョンD.O.が伝えたイギリスのオステオパシー

 

クラシカルオステオパシーはDr.スティルの患者であり、教え子のDr.リトルジョン(John Martin Littlejohn)によって発案され、その弟子のジョン・ワーナムD.O.(John Wernham)によって体系化されました。

Dr.スティルが解剖学を重んじるのに対し、Dr.リトルジョンは生理学的な観点からオステオパシーを考察したのです。

リトルジョンはアメリカでオステオパシー大学を開校した後、イギリスに戻り、イギリスで初めてのオステオパシー大学Blithish School of Osteopathy(BSO)を開校するに至りました。

しかし、様々な影響によりリトルジョンが伝えたかった生理学的なオステオパシーは失われだし、それを危惧したワーナムにより、クラシカルオステオパシーとして現在までもっとも伝統的なオステオパシーとして、クラシカルオステオパシーは存在しています。

 

クラシカルオステオパシーのより詳しい説明「歴史」「概念』「概論」など

参照HP

日本クラシカルオステオパシー協会(JACO)

日本クラシカルオステオパシー研究会(JICO)

Christopher Batten先生のHP  The Institute of Classical Osteopathy(ICO)

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W.G.サザーランドD.O.が発展させた頭蓋領域のオステオパシー

加筆予定

Coming soon...

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様々な発展・進化を遂げる世界のオステオパシー

 

大まかではありますが、アメリカでは一般医(西洋医M.D.)と同等になり、主に筋骨格系の問題に限局されていきました。

イギリスでは伝統的な方法が未だに残っていますが、それも非常に特異なものとなっています。

フランスではより新しい概念の現代的なオステオパシー(Modern Osteopathy)が発展しています。

2011/4/4

 

加筆予定

Coming soon...

 

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参照文献・参照サイト

参照文献

Robert C. Fulford (原著), Gene Stone (原著), 上野 圭一 (翻訳) (1997/02)「いのちの輝き」翔泳社

Zachary J. Comeaux (原著), 日本オステオパシー学会 (翻訳) (2004/09)「サトル・オステオパシー」たにぐち書店

S.パリッシュ (著) (2003/12)「オステオパシー医学入門」たにぐち書店

テッド カプチャク (著), マイケル クラウチャー (著), 野口 迪子 (翻訳), 上野 圭一 (翻訳) (1991/12)「ヒーリング・アーツ」 春秋社

アンドルー・ワイル (著), 上野 圭一 (1993/11)「人は何故治るのか」 日本教文社; 増補改訂版版

Andrew Weil (原著), 上野 圭一 (翻訳) (1998/07)「癒す心・治る力」角川書店

 

参照サイト

ウィキペディア「オステオパシー」

wikipedia「osteopathy」

World Osteopathic Health Organization(WOHO)

Australian Osteopathic Association(AOA)

American Academy of Osteopathy(AAO)

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