ストレートネック
ストレートネックという言葉は厳密には病名ではありませんが、頸部の痛みを訴え、整形外科等に受診されレントゲン撮影像で本来あるべき頸椎の正常湾曲が消失し、まっすぐなになってしまって頸椎の事を指してこのように表現されているようです。
ストレートネックが形成される過程には様々な原因が考えられます。
生得的な形状、日常の不良姿勢、突発的な事故(ムチウチ)...etc
肩こりなどで受診されても「頸椎が真っ直ぐになっているからです」と診断され、そこで多くの場合「機械的牽引」が処方されます。
しかし、頸椎の正常な湾曲が失われているにもかかわらず、その湾曲方向を無視した牽引力をかけてしまえば、更に湾曲を消失してしまうと考えられます。
誰が見ても明らかな単純な力学的法則だと思うのですが、日常的にこのような機械的牽引が行われているのが実状です。
カイロプラクティックの治療法には頸椎の生理的な湾曲を考慮した3次元的な機械牽引を行う治療法もあります。
機械を使わずとも、手技によってもそのような3次元的な牽引力をかけることは容易です。
手技による牽引(徒手的牽引)は敏感な触診能力を活かし、1つ、1つの頸椎椎間の減圧を行うことができます。







