京都市中京区/整体/オステオパシーの治療について

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凝りや痛みをしっかりと論理的に考える。

 

「肩が凝ってきたから揉んでもらう」「筋肉が硬いから押してもらう」

「体が歪んでいるのでバキバキしてもらう」

皆さんが普段当たり前のように考えて、行動していることも、ふと立ち止まり、考えてみることから始めなければ、本当の原因にたどり着くことはありえません。

肩が凝るには凝る理由が、ある筋肉が硬くなるには硬くなる理由が、歪むのも原因があり、

その原因を突き止め、そこに対してアプローチしていかなければ、真の改善はありません。

骨格読書

必ず全身を治療するのは何故か?

 

ちまたでは「クイック上半身/下半身」「肩こりコース」といった局所だけ施術を行うところがあります。

しかし、身体は全身が複雑に関連し合いながら構成された複合体(テンセグリティー)です。

例えば、転けて手をついた時に手首を痛めたとします。

もちろん、手首を治療する必要はあるのですが、手首だけ局所的に治療しても、その場は痛みが取れてもしばらくすると痛みが戻ってくることがあります。

それは手をついた時の衝撃は腕を伝わり脊柱まで伝達され、その衝撃を歪み(トラウマ)として蓄積している可能性があるからです。

当然この場合、手首を含めて脊柱部の治療してはじめて、身体が改善する方向に向かいます。

このようにオステオパシーでは痛みが起こっている箇所だけに注目することはせず、全身を治療し障害の原因そのものを取り除くことを行います。

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土台から整える

 

よく「骨盤が歪んでいるので治してください」などと言われることがあります。

皆さんどうも骨盤が好きなようですが、どうしてでしょうか? テレビや雑誌の影響もあるとは思いますが、骨盤が身体の土台を成しているからと考えているからではないでしょうか? もう少し踏み込んで考えてみると、「なぜ骨盤は歪んでしまうのでしょうか?」「そもそも人間の土台は骨盤なのでしょうか?」 人間は2本足で立った状態を基本として成り立っています。

当然、足が地面に設置した状態(閉鎖運動連鎖)を基本として、その上に膝、股関節、骨盤、胸郭、頭部...と、積み重ねられ、足首に対しての骨盤の位置、骨盤の位置に対しての胸郭の位置といったように、身体の本当の土台は足なのです。 足が歪んでいるのに、いくら骨盤を整えてもベッドから降りた瞬間に骨盤は元に戻ってしまうでしょう。

治療室では身体の土台である足の調整から始め、膝→股関節→骨盤→腰椎→胸郭→頚部→頭蓋→顎...といった順序で全身を調整していきます。

そのため、治療効果が持続し、早期の改善につながるのです。  

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生理学的な観点で考える

 

歪みとは正常な解剖学的位置からの異常です。

では痛みとはいったいなんでしょうか? 「歪み=痛み」でしょうか? 町を歩いていると、背骨を90度位まで曲がっていても元気で商売までなさっている方がおられます。 そうかと思うと一見姿勢の良い、背筋をシャキッと伸ばしていつも仕事をしているOLさんが酷い肩こりや生理痛に悩まれていることもあります。 痛みが発生する理由は必ずしも歪みだけではありません。 血流(酸素)の欠乏、炎症反応といった生理学的な要因から痛みは発生します。 その他にも心理的/環境的要因にも影響されます。 例えば、楽しいことしている時や休日、気の置けない友人と一緒にいる時に、身体の不調を感じなくなることがあります。 逆に、何かを強いられている時や苦手な人といる時(ストレッサー)は身体の不調を感じやすくなります。 このようなことから、心理的/環境的要因が痛みや不調と切っても切れない密接な関係があることは容易に想像がつきます。

人間はストレスにさらされると交感神経系が優位に働きます。

この交感神経というのは、身体を興奮させ、内蔵の血流を筋肉に送って血圧をあげたり、脈を早めたり、呼吸を早めたりします。 交感神経系は人が獣に襲われるといった、緊急事態に命を守るために発達してきました。 Fight or Flight(闘争か逃走)といった、緊急の判断を瞬時に取るために備わった人が生きていく上でなくてはならない身体の働きではあるのですが、残念なことに現代ではこの働きがマイナスとなってしまうことが多いのです。 上記の好ましくない心理的/環境的な状況におかれた時、人はストレスを感じます。 人が何かに襲われたときと同様に、ストレスは交感神経系を優位に働かせます。 この時、筋肉は固く収縮し、息を詰め、全ての内臓の働きは悪くなります。嫌な人や状況を想像するだけでもこの反応は起こります。

ストレッサーがなくなった瞬間に気持ちを入れ替え、交感神経系の働きを弱めることができればいいのですが、現代社会では常に様々なストレスや刺激にさらされているため、恒常的な交感神経優位の状態にあるのです。

オステオパシーの手技は交感神経系の働きを抑制し、身体の緊張を緩め、体液と酸素が全身に巡るようにします。 イギリスのオステオパシーの父、リトルジョンD.O.の言葉に、「人を調整することはできるが、矯正することはできない」とあります。 歪みを正すことも重要ですが、それ以上に身体内部の働きである生理学的な要素(体液還流、呼吸運動、自立神経のバランス...etc)を整えることの方が重要なのです。

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身体の機能にあった合理的な手技

 

オステオパシーの手技でも歪んでいる関節や緊張した筋肉を調整します。

これは多くの手技療法と同じです。

しかし、目的は同じであってもその目的を達成するための方法が違います。

オステオパシーでは長テコ法を用いて身体を調整していきます。

例えば、タイヤ交換をイメージしてみましょう。

(ナットを「骨」や「筋肉」、ペンチとレバーの道具は「手技」とご想像ください)

「タイヤを替える」という目的があります。

その目的を達成するためにはナットを取ることが必要です。

ナットを取るために、ペンチを使ってナットをまわすのか?

レバーを使ってナットをまわすのか?

どちらもナットを緩めることはできますが、どちらが合理的でしょうか?

当然、てこを使用しているレバーの方だと思います。

この例と同様にどのような手技でも身体に影響を与えることは可能ですが、テコを用いず、無理矢理に緩めるような手技では関節や筋肉を痛めてしまいます。

ナットと違い人間は傷ついても修復する機能があります。

無理な力は外傷(ストレス)と何ら代わりがありません。

怪我をして傷がふさがった後に、その部分が瘢痕化することがあります。

無理に筋肉を緩めた時などもこの瘢痕化が目に見えない皮膚の下の筋膜におこっています。

人間はストレスに対して適応しようとします。(ストレス学説)

無理な手技によって傷ついた筋膜は同様のストレスに対応するために厚くなり、厚くなったために動きや循環を阻害し、また更なる凝りや痛みの原因になる悪循環が発生します。

硬いから、凝ってきたから無理矢理もみほぐす...

更に硬く、凝ってくる...

またもみほぐす...

こうして、いわゆる「マッサージ癖」が生じてしまうのです。

マッサージ

目的を達成することも大切ですが、一時的な変化だけにとらわれてしまうと、長期的に見た場合逆にマイナスの効果になっていることすらあるということです。

身体の機能に適した合理的な調整法、長テコ法を用いるオステオパシーの良さはここにあります。

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身体を覆う膜性組織(facsia)

 

昔、理科室などに置いてあった骨模型をご覧下さい。 彼(彼女?)の関節はネジや針金で固定されていますが、人間(生体)ではこのようなネジはないため、このように骨だけで立っていられません。 生きた人間の骨をつなぎ止めているのは、筋だけでなく、筋膜や腹膜、心膜と言った様々な膜性組織(fascia)なのです。 オステオパシーではこれら膜性組織を非常に重視し、頭から足の指先まで一つの繋がったユニットとして捉えます。 この視点からすれば、「足の小指を強く打ったがために頭痛を引きを起こす」と言った事も決して大げさな事ではないのです。

 

もっとイメージし易いように左の全身タイツを着た女性をご覧下さい。

膜性組織は全身を頭の先から足の先まで覆っています。 どこか一カ所を引っ張っただけでも、全身のテンションが高まり、ある箇所は緊張し、別のところは弛緩します。 緊張の原因は腰や胸、もしかしたら足首にあるために肩や首周辺の筋膜が緊張し、肩こりを引き起こしているのかもしれません。 こうして考えると痛い部分、凝っている部分ただ揉んだり、押したりしているだけでは問題が解消しないのは当たり前だとご理解できしていただけるかと思います。

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正常な呼吸運動の重要性

また、オステオパシーでは呼吸運動を非常に重要視しています。 オステオパシーで言う「呼吸運動」とは皆さんがご想像される肺呼吸だけでなく、細胞一つ一つが行なっている組織呼吸も指しています。 ここで、膜性組織の問題(捻れ、損傷など)がどのようにこの呼吸運動を阻害するか、簡単にできる実験をしてみましょう。 1サイズ小さいアンダーウェアのような「ピチッ」とした上着を着て下さい。 そして、その上着を腰辺りで強めに回転させてみましょう。 最初のうちは張り付いてきついと感じるだけかもしれません・・・ では、肩を挙げてみましょう。 どうですか? おそらく挙りにくいと思います。 そして、このまま5分もしていると息苦しさにも気付いてくると思います。 僅かな呼吸制限と思われるかもしれませんが、肺呼吸だけでも1分間に15回縲怩P8回、1日にすると約24万回も行なっている事になり、「塵も積もれば・・・」と言う訳です。

脳

身体器官の中で最も酸素を消費するのが脳であり、酸素が無くなれば5分もしないうち死んでしまう、言うまでもなく脳は生命維持の中枢です。 それ故に、脳はどんな事があろうとも最優先に酸素を確保しようとする「エゴイストな器官」でもあるのです。 膜性組織の制限よって、呼吸が阻害される事により、抹消まで酸素が行き渡らなくなってきます。

また、痛みの原因の一つに末梢血管での酸素欠乏があると言われ、正常な呼吸運動の回復は治療の再重要項目なのです。

 

めいいっぱいの深呼吸ができるカラダを目指します。

深呼吸

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隔膜の重要性と循環

 

オステオパシーでは身体の体液組織にも注目します。 左の写真は2枚のサランラップを膜性組織に見立て、その間の赤青緑の紐は動脈や静脈、リンパ管に見立てています。 膜性組織が捻れると、これらの脈管も捻れ、その中を流れる液体の流動性も悪くなります。

そして、呼吸運動は体液の流動と排液に深く関わり、また、他の手技療法で見落とされがちな器官に『隔膜』があげられます。

横隔膜

 

『隔膜』とは横隔膜(diaphragm)に代表される「身体を区切る横方向の膜性組織」です。 オステオパシーでは横隔膜だけでなく、頭蓋内にある鞍間膜や足裏の足底筋膜や各関節も『隔膜』として考え、重要な治療箇所となり得ます。 『隔膜』は正常な柔軟性がある状態ではポンプとして働き、抹消まで液体を送ったり、逆に心臓へと液体を戻したりし、また、障害部位が縦方向の膜性組織を通して全身に拡散しないように「区切る」役割もはたしています。

しかし、問題が長く続いたり、強い衝撃や精神的ショックによって、『隔膜』まるで板の様に硬くなり、ポンプとはまったく正反対のバッフル(留め栓)として体液流動を妨げてしまうのです。 膜性組織も潤いがあるうちは柔軟性に富、ちょっとやそっとでは傷つきませんが、乾いた状態では脆くすぐに傷が行ってしまうんです...そう、まるで乾燥した昆布と、水で戻した昆布のようです。

 

オステオパシー治療はまずクラシカルオステオパシー(GOT)、カウンターストレインや筋エネルギー、スティルテクニックなどで膜性組織の問題を取り除き、LASTなどで隔膜を柔軟にし、液体の排液口を確保し、その上でリンパポンピングテクニックや身体呼吸療法などを行うことにより、循環を促します。

また交感神経の亢進症状には頭蓋仙骨療法や身体呼吸療法を行ない交感神経をトーンダウンし、副交感神経優位の深いリラックス状態に導きます。

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軸の歪み(スピンとターン)

 

身体が正常なアライメント(位置関係)にあるときにのみ、最も運動効率の良い軸で動くことができます。

逆に正常でないアライメント(ミスアライメント)であるときには、運動効率の悪いずれた軸での動きしかできません。

これはスピンとターンの動きで説明すると非常にわかりやすいかと思います。

スピンはスケートの回転ジャンプのような運動軸が正中にある状態での回転運動であり、非常に効率的な動きです。

ターンは運動軸が正中から外れた位置に存在している時の動きであり、ドアの開閉運動が代表的です。

当然、ターンの方が運動効率は悪くなります。

 

半身麻痺などでは顕著にターンの運動性が見られますが、オステオパシーの考え方では微細な外傷や日常的な不良姿勢でも軸の変位(生体軸)は起こると考えています。

微細な変位と考えられるかもしれませんが、歩行や日常動作、様々な労働において常に反復される非効率的な軸上での運動のダメージは蓄積され、いずれは痛みや凝り、痺れ...etcと言った様々な愁訴を招く火種となっているのです。

これらの変位を修正することは、予防医学としてのオステオパシーが果たすことのできる重要な仕事と言えます。

様々な愁訴を感じてから治療を受けることも重要ですが、それらが起こる前にメンテナンスとしてオステオパシーによる全身調整を行うことは更に大切なことと考えております。

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自律神経系の調整

 

自律神経系とはその名の通り、呼吸や様々な反射、循環を自立的(非意識的)に行っています。

自律神経系には交感神経系と副交感神経系が存在し、互いがシーソーのように働くことによって人体の活動を維持しています。

交感神経系は胸椎から腰椎にかけて存在し、副交感神経系は頭頸部(脳幹)と仙骨(仙髄)に存在しています。

自律神経系

交感神経系は活動的な身体活動に関連し、血圧を上げたり、汗を出したりする働きがあります。

副交感神経系は安息時に働き、血圧を下げ、消化活動を促進させる働きがあります。

オステオパシーでは、

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脊柱治療と内臓治療の相互関係

 

胃が痛ければ胃の付近が、子宮に問題があれば子宮付近が痛むことは当たり前ですが、各内臓の問題が自立神経を通して離れた筋肉において痛みを感じることを「内臓関連痛(visceral referred pain)」と言います。

関連痛

肝臓の痛みを右肩で、心臓の痛みを左肩付近で感じることもあります。

暴飲暴食などで、胃に問題が起きたとします。

問題を放置すると胃の異常は自立神経を介して関連する脊椎(胃の場合胸椎の5縲怩X番)に問題が生じさせます。

2次的に問題が生じてしまった脊椎はそこから異常な情報(神経インパルス)を胃に、脳に送ります。

この反応は負のループを形成し、更に問題を慢性化させ、深刻な状態へと導きます。

 

また逆に、脊柱が何かしらの外傷や持続的な力学的負荷によって変位を生じた場合も同様に異常な神経インパルスを送ることになり、その脊椎と関連する内臓に障害を発生することになります。

 

内臓の問題は脊椎に、脊椎の問題は内臓に...と、相互関係にあり、どちらの治療も重要であることが分かります。

オステオパシー手技には脊椎を正常に調整する手技はもちろん、内臓に対しての手技(内臓マニュピレーション)も存在し、より積極的な改善を行うことができます

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ルーチン(一定の手順)の意味

クラシカルオステオパシーにはルーチンという一定の手順が存在します。

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強い刺激VS心地の良い刺激

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椎間板ヘルニアについて

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関連:「腰椎椎間板ヘルニア」

和式トイレのススメ

 

人間が生きる為に絶対に必要なことと言えば「食う」「寝る」「出す」

出す。。。

摂取すれば必ず生ずる排出、すなわち排尿行為と排便行為です。

この排便行為とそれにまつわる施設(バス・トイレ)について20年間もの間研究したアレクサンダー・キラ博士と言う方がおられます。

そのキラ博士の著書「THE BATHROOM バス・トイレ空間の人間科学」があります。

バスルーム本

そのキラ博士が20年間研究の末、最も理想的な排便行為として挙げたのが東洋的排便方法すなわちうんこ座りだったそうです。

座る姿勢を取ることにより、肛門は必然的に身体の最下部に置かれるため、自然に殿裂(お尻の割れ目)が開かれ、自然と適度な圧力が肛門括約筋にかかるのです。

この「圧力」がミソなのです。

何故なら、肛門括約筋は「外肛門括約筋」と「内肛門括約筋」の2つがあり、「外肛門括約筋」は随意筋(意識的にコントロールできる)であり、「内肛門括約筋」は不随意筋(意識的にコントロールできない)ですので、そこにうまく腹圧がかかることは非常に重要な訳です。
しかも、腸の蠕動運動は大体S上結腸辺りで活動が弱まり、直腸付近ではほとんど起こらないと言われています。
その蠕動運動を直腸部まで起こす為にはしゃがむことによって圧力が上がりそれによる反射作用で直腸部まで蠕動運動を起こすことができるのです。

骨盤隔膜

直腸部に刺激が加わる方法は便が溜まることによっても起こっているのですが、しゃがむことはそれと同じ機序なのです。

普通、健全な便の状態でしゃがんで排便を行なえば、肛門に便が付着しないため、ウォシュレットもトイレットペーパーも必要ありません。

うんこ座りによる排便こそが、地球にも身体にも優しい方法なのです!!

排便エコ

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関連:「便秘」

骨盤の歪みと便秘

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